管理人
悠
りん
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悠
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りん
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： おめでとう、２人とも。予想通りの順位だったね。
： ほとんど俺とりんが票集めてたしね。
： うん。ビックリ。
： 悠なんて、投票始めてからずっとトップ独走だったなぁ。
なんでかね…。
： なんで、じゃないだろ（苦笑）
： コメントに、悠みたいな彼氏がほしいって書いてる人いたね。
： 投票のコメントだけじゃなくて、一言メッセージからもそういう
コメントがいっぱい来てたんだよ。優しいって言うのもね。
： そうなんだ。ビックリだね。
： 悠は自覚なく、優しくしてるって感じ？
： 一応そういう設定。
： ……（自分ではよく分からないらしい）
： ところでさ、「微笑みは君だけに」の裏話があるんだって？
： あー……（視線があさっての方向へ）
： どうしたの？
： いや…あの…。
ぶにっ（管理人の頬をつねる音）
： 『いひゃい…何するのさ！一応優しいって設定なんだから』
（小声）
： 『“優しい”のは、“りんに対してだけ”って設定もあったこと、
すっかり忘れてるんでしょ』（小声）
： ……。
： で？裏話は？
： はぁ…（特大溜め息）
最初はねぇ、悠の妹が主人公だったんだぁよ（やさぐれ）
： 知架ちゃん？
： げ。
： だから、悠。イメージ壊れるようなこと口走るな…。
： 誰が書いてるか分かってる？
： …ワタシです。
： 知架ちゃんが、ってことは河神くんも出てるってことだよね。
： そ。悠とりんは全然出てきてないのさ。
： そういう悲しいこと言わないでよ（苦笑）
： 俺らがメインになったのはなんで？
： 書いてて…あ、飽きた…から…。
悠たちの方が書いてて楽しかったし。
： そんなこと知架ちゃんには聞かせられないね…。
長い間読み続けてくださり、ありがとうございました。
番外編として、まだ続けていきます。
そちらの方も読んでいただければ幸いです。
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